本物の技術を学べるセミナーって、本当に使えてますか?

今日は朝からJSA手技療法協会の理事会と田口会長による特別セミナーが開催されました。
今回は受講者も多く会場を名古屋市伏見に設け、23名が関節包内調整の最新テクニックを
習うべく集まりました。(スタッフを入れて31名のセミナーとなりました。)

今日の参加者は北海道から宮崎までと幅広く、ここ数年で受講者の急増と
本格的な矯正調整法を学ぶ機会がふえており、JSAの効果が比類なきものと
認知されてきております。

年に2回ある、田口会長の話は貴重でもあり、また今もなお賢人に学ぶ姿勢を説かれ
若い先生方の意識も変わったのではないでしょうか

結果が出ないのは、自身の矯正、調整法がヘタでありつかえてない証拠であり
理解していない証ですと言われる、会長の言葉に奮起しあっという間の4時間が過ぎ
日頃頭で理解しているつもりでいても手に伝わっていない事実を思い知らされます。

2次会では大いに親睦がふかまり、来年マレーシアで開業する先生の話に引き込まれ、
その経緯と結果に拘る治療家の神髄と熱い魂の存在に深く浸透しました。
国を挙げてその技術(JSA)を!貴方を!待ち望んでいたと懇願されることとは?

和僑として活躍する日本人の力量をもっと外に向けた力として発揮すべき時が来ている
と発する女史の活躍を全員で支援する意識を持ちました。

また、北海道の先生の発言で2014年9月予定で北海道セミナーの開催が現実化されます
これもまた集まった先生がたの生の声を反映し、活かしてこそなんぼ!の精神に感化される
理事メンバーの男粋にあたらて拍手を送りたいと思います。

三重支部長の鈴木氏のセミナー開催もいよいよ来年度から始まります。

2014年度の活動も目が離せないと同時に、益々関節包内調整としての立ち位置を全員で
共有する1日でした。

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